日本の金型技術は素晴らしく、精度の高い機械と経験で品質の良い金型を造る事は今や当たり前となっている中、お客様は何を望むのか、それは生産の安定や技術のサポート、困り事を一緒に解決する協働だと考えております。
1990年の創業から32年目を迎え、気が付けばこれまで2000型以上の金型を製造させていただきました。いまではインドネシアと韓国に自社工場を構え、アジア地域でのグローバル供給を実現させました。これからは、更なる技術の向上はもとより『お客様の安心』を第一に考え、共に寄り添い成長できる企業でありたい、それが我々の考える製造業＝サービス業です。
それには何より従業員とそのご家族の幸福を最大限に追求し、より良い職場環境と働き方を実現することでお客様や社会の幸せに貢献して参ります。
これからも、一つ一つの金型に全力で取り組み『キャップにお願いして良かった』と言っていただけるよう、社員一同、金型作りに真摯に向き合っていく所存です。
そして株式会社キャップは日本をリードする金型メーカーに成るべく勇往邁進して参ります。
